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田舎暮らしの魅力を再発見

仕事面での需要のなさから若者の流出が多かった地方・田舎の現状が、少しずつですが変わりつつあります。空き家対策や地方創生などの施策もあり、低価格で土地や家を取得・賃貸できるようになり、就農支援や地方移住の助成金などを利用できる自治体も増えました。

インターネットが全国的に普及したことも、田舎の現状を変える大きなきっかけになったのではないでしょうか。インターネットを活用すれば、田舎でも都会と同様の仕事をすることは決して不可能ではありません。フリーランスや在宅ワーカーとして、田舎暮らしをしながら働くといった形が可能となったのです。

自動車免許を持っていて、マイカーの購入費と維持費が払えるのなら、実は田舎の不便さはさほどでもありません。都会で暮らしていても、少し郊外に住んでいると買い物に出るのに不便が多いことは少なくありませんが、田舎でも車で30分も走れば一通り生活必需品が揃う市街地に出ることは難しくない場合が多いからです。ネット通販を利用すれば全国どこに住んでいても関係はありません。

自然環境の良い田舎で暮らしながらも、都会にしかなかった仕事ができるようになったことは、ネットが田舎にもたらした大きな恩恵でしょう。こうした動きが盛んになり、田舎暮らしに魅力を感じる層が増えていけば、大都市圏の人口過密状態も緩和され、田舎の過疎化問題にも光が見えるかもしれません。

住みたい田舎について

都会で生活している人は誰しも一度は憧れる田舎生活です。第二の人生を田舎で暮したり、休暇を田舎で過ごす人も少なくないでしょう。

田舎は都会のあくせくした喧噪や人の多さのごみごみとした閉塞感がなく、自然のなかでのびのびと生活できる点に憧れを抱く人が多いです。

緑と静けさがもたらす癒しの空間は田舎でしか醸し出せないものがあり、こうした特別な魅力はその土地や空気しか作り出せません。

田舎くらしの中で特に人気が高いのは、こうした自然を存分に味わえる場所です。

しかし同時に、都会暮らしをしてきた人たちにとって全くの田舎というのは慣れるまで時間がかかるものであり、田舎ならではの不便さもあるため、途中で断念する人も少なくありません。

そこで近年人気傾向にあるのが、自然とある程度の便利さが備わっている場所です。たとえば昔から人気の軽井沢や温泉地が近い場所、あるいは葉山や鎌倉など海辺の田舎も人気が高くなっています。こうした場所はオシャレなお店も多く、若い夫婦でも移り住んでいる人も多いくらいです。